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 ラグラージ考察




 ポケモン概要

ポケモンデータ概要と特徴

《メタグロス(376)》


【 流行度 】: ★★★
【 危険度 】: ★★☆
【 難易度 】: ★★☆
【 はがね / エスパー 】
【 クリアボディ / ― 】

HP: 80
こうげき: 135
ぼうぎょ: 130
とくこう: 95
とくぼう: 90
すばやさ: 70
非常に高いこうげきりょくを持つ600族のポケモンです。
その上、タイプ一致の主力技であるコメットパンチの性能が非常によく、攻撃しながら決定力が上昇していく厄介なポケモンです。

また、高いこうげきりょくばかりに目がいきがちですが、防御特化の物理耐久は《コータス(324)》や《ドンファン(232)》や《スイクン(245)》らと並び、特防特化の特殊耐久は《ナマズン(340)》や《ユキノオー(460)》と同じという高い耐久性能も持ち合わせています。
すばやさは性格補正+こだわりスカーフで130族を抜くことができ、とくこうも《スターミー(121)》や《ヤドラン(080)》に近い値を誇ります。






 基本アタッカー型


■ 型紹介

【 いじっぱり 】 【 HP:残り こうげき:252 すばやさ:調整 】 
【 コメットパンチ / だいばくはつ / 選択肢 / 選択肢 】 


■ 概要

コメットパンチによる攻撃を柱とした、一般的に使用される《メタグロス(376)》の基本形です。 すばやさの調整点は最速の《ガラガラ(105)》、最速の《カイリキー(068)》、最速の《ユキノオー(460)》など様々です。

■ 持ち得る役割

コメットパンチが等倍の多くのポケモンに対して強力なアタッカーとして威力を奮います。
はがねタイプを半減して受ける物理受けの《ヤドラン(080)》や《ギャラドス(130)》、《ミロカロス(350)》、《ルンパッパ(272)》、《ラグラージ(260)》などに対してだいばくはつを使用することで間接的役割破壊の役割を遂行することも多々あります。

■ 持ち物の考察

こだわりハチマキを持つことが多いほか、こうてつプレート、ラムのみ、シュカのみ、オッカのみ、オボンのみ、せんせいのつめ、などなど様々な持ち物を持つことがあります。

■ 技の考察

じしん コメットパンチ半減の炎・電気・鋼に対して2倍のダメージをつける非常に優秀なサブウェポンです。多くの《メタグロス(376)》が所持しています。
かみなりパンチ 《ギャラドス(130)》や《ヤドラン(080)》などのみずタイプに対して抜群のダメージを狙う目的で所持していることがあります。
れいとうパンチ ドラゴンタイプを牽制するために所持していることがありますが、余り多くはありません。
バレットパンチ タイプ一致の先制攻撃技で《メタグロス(376)》が使用すると先制技にしては大きめのダメージを誇ります。
アームハンマー コメットパンチとやや攻撃範囲が被りがちですが、ノーマルタイプやはがねタイプに対して2倍のダメージをつける点が評価されます。


■ 主な降臨パターン

1.タイプ相性を利用して
火力の少ないこおりタイプやくさタイプなどを狙って無償降臨してきます。またどくタイプの技を無効にできるのでどくどく読みでの降臨も考えられます。

2.死に出し
終盤に残っていれば強力なアタッカーとなれ、一撃一撃が非常に重いため、ダメージ蓄積を嫌った死に出しによる無償降臨もあります。ただし、相手の《エアームド(227)》などが健在なうちは出てきにくいです。

■ 相性考察

○ ポケモン編
はがねタイプの受けを誘うため《ジバコイル(462)》との相性がとてもいいです。また炎タイプを受けられる《カビゴン(143)》や《ミロカロス(350)》などとの相性も良く、炎タイプとじしんを両方受けられる《カイリュー(149)》や《ギャラドス(130)》、《ボーマンダ(373)》などとの相性もとても良いです。

○ 技編
特に相性のいい技はありませんが、耐久性能が高めなため、リフレクターやひかりのかべがあると降臨しやすいです。






 こだわりスカーフ型


■ 型紹介

【 ようき / むじゃき 】 【 すばやさ:252 こうげき:残り 特攻:調整 】 
【 コメットパンチ / だいばくはつ / 選択肢 / 選択肢 】 


■ 概要

こだわりスカーフによって130族を抜けるようになり、《プテラ(142)》や《サンダース(135)》に対して強くなった型です。
コメットパンチの威力や動きやすさは失われますが、だいばくはつなどの使い勝手は非常によくなります。
基本はようきのすばやさ・こうげき252振りになります。くさむすびを採用する場合は、必要に応じてとくこうにも努力値が割かれます。

■ 持ち得る役割

こだわりスカーフが読まれるまでは高性能の爆発役として動けます。また、こだわりスカーフが相手にばれたあとも、終盤の掃除役やりゅうのまい型《バンギラス(248)》の流しなどとして活躍できます。

■ 持ち物の考察

こだわりスカーフを持ちます。

■ 技の考察

基本アタッカー型の攻撃技 じしんを中心に流し能力が上がっているため2色パンチも持つ確率はあがります。
くさむすび スカーフ型は打ち逃げばかりだと味方にかける負担が大きすぎるため基本型以上に攻撃範囲の拡大が求められます。《ラグラージ(260)》や《ヤドラン(080)》などに強くなるため採用率は多少高めです。
めざめるパワー(ほのお) くさむすびと同じ動機で所持されます。はがねタイプに強くなります。


■ 主な降臨パターン

1.タイプ相性を利用して
上記の基本アタッカー型に同じくです。

2.補助技を読んで
自分より遅いポケモンの補助技を読んで降臨することで流しの役割を遂行します。

■ 相性考察

○ ポケモン編
上記同様に《ジバコイル(462)》との相性が良いです。また、上記の基本型に比べるとタイマン戦での強さがあがっているため、炎タイプの技を受けられるポケモン(《メタグロス(376)》が引っ込む際の交代先となるポケモン)よりも、どくタイプやひこうタイプなどの攻撃を誘うポケモン(《メタグロス(376)》の降臨機会を作るポケモン)の方が相性がいいといえます。

○ 技編
基本アタッカー型に同じく、リフレクターがあると役割遂行しやすいようです。






 こうそくいどう型


■ 型紹介

【 いじっぱり / やんちゃ 】 【 すばやさ:調整 とくこう:調整 こうげき:残り 】 
【 コメットパンチ / こうそくいどう / 選択肢 / 選択肢 】 


■ 概要

こだわりスカーフ型と基本型を足して2で割ったような型です。
得意なポケモンと苦手なポケモンが割とはっきりしている特長を利用して、流しターンにこうそくいどうを積んで暴走を狙います。
《ジバコイル(462)》であらかじめ鋼を狩っておく場合はくさむすびの単体採用が、そうでなければめざめるパワーほのお・くさむすびの同時採用などが多いです。

■ 持ち得る役割

受けづらいアタッカーとしての役割を遂行します。《ゴウカザル(392)》や《エレキブル(466)》なんかの二刀流ポケモンの亜種とも言えるでしょう。

■ 持ち物の考察

二刀流でそれぞれに割ける努力値が減ってしまうため、いのちのたまでパンチ力を補強するのが一般的です。

■ 技の考察

基本型・こだわりスカーフ型の攻撃技 こうそくいどうに1ターンを費やしてしまうため、とにかく受けづらさを極めることが多いです。
みがわり すばやさを上昇させるため、状態異常技を読んでの使用が狙えるようになります。ただし技スペースが不足気味です。


■ 主な降臨パターン

1.タイプ相性を利用して
タイプ相性を利用して出すことで、相手を流すターンを利用してこうそくいどうを積みやすくなります。

2.バトンタッチを利用して
《グライオン(472)》はこおりタイプの技を誘いやすく、じめんタイプの技を誘いにくいです。その特徴を利用してこうそくいどうバトンを《メタグロス(376)》に繋ぐケースもあります。

■ 相性考察

○ ポケモン編
めざめるパワー不採用の場合は、上記同様《ジバコイル(462)》が非常に優秀なパートナーとしてあげられます。
また、こうそくいどうバトンタッチを有効に使える《グライオン(472)》なども相性がいいといえます。

○ 技編
特にありませんが、若干の威力不足を補うと同時にきあいのたすき対策にもなるステルスロックは一応挙げることが出来ます。






 物理受け型


■ 型紹介

【 わんぱく 】 【 HP:252 ぼうぎょ:調整 こうげき:残り 】 
【 コメットパンチ / 選択肢 / 選択肢 / 選択肢 】 


■ 概要

物理受けとしてはタイプがあまり優秀とはいえませんが、高い攻撃力が魅力で、「殴れる受けポケモン」として人気があります。

■ 持ち得る役割

ノーマルタイプやくさタイプ、こおりタイプやどくタイプなどを受けることが出来ます。
具体的には《ケンタロス(128)》、《カビゴン(143)》、《マニューラ(461)》などがあげられます。

■ 持ち物の考察

たべのこしやオボンのみを基本に、ラムのみなども持ちます。

■ 技の考察

上記の攻撃技 ターゲットとするポケモン、降臨を牽制したいポケモンなどに応じて柔軟に選択されます。
ステルスロック 先発として使用されることが多いため、ステルスロックを所持している確率も高いです。
リフレクター 自らの役割遂行のサポートとして持っていることがあります。。
あまごい 雨パーティーの雨始動役として使われることもあります。やっかいなポケモンを流しながらの雨降らし、だいばくはつから《キングドラ(230)》などのエースにつなぎます。


■ 主な降臨パターン

1.先発
先発として人気の高い《エテボース(424)》や《ムクバード(397)》に対して強さを誇ると同時に、ステルスロック撒きとして出てきやすいです。

2.タイプ相性を利用して
上記のアタッカー各種の型と違い、耐久がより安定しているため、タイプ半減を利用できそうなときは非常に積極的に降臨してきます。

■ 相性考察

○ ポケモン編
特に相性のいいポケモンはいませんが、しつこいですが《ジバコイル(462)》との相性はいいです。あとはステルスロックから昆布戦術を展開できるため、《バンギラス(248)》などとの相性も良いです。

○ 技編
特にありませんが、状態異常に弱いので、しんぴのまもりがあると安心です。






 対策


■ 構築段階での対策

上記で何度も《ジバコイル(462)》を挙げていますが、要するにはがねタイプで《ジバコイル(462)》を狩られたら《メタグロス(376)》を受けられなくなるというパーティー構成は避けたいということです。 採用率も高く、決定力も高いポケモンなので、できるだけコメットパンチを半減して受けたいところです。ですから、みずタイプの物理受けも採用しておきたいですね。
また、みずタイプの物理受けに対してはだいばくはつを使用してくることが多いため、それを回避するためにゴーストタイプのポケモンも準備しておきたいところです。


■ 対戦中の対策

一般のポケモンと違ってクリアボディによってあまえるなどが効かないのが厳しい点になります。
それではおにびを撒いてといきたいところですが、ほのおタイプを見ると逃げていってしまうため非常にやっかいです。

自軍の物理受けがしっかりしているうちは安全かつ冷静に対処できるため、その間にどうにかしておきたいところです。相手に《メタグロス(376)》がいると分かったら受けがしっかりしている序盤の間に《メタグロス(376)》交代読みの炎技・地面技などを積極的に狙っていきたいところです。










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